ヨグマタ相川圭子のヒマラヤの教えを広めるために、日本の中部地区在住のサポーターが立ち上げたブログです。催しのご紹介や体験談を掲載しています。

2011.06.14

めい想の小径

ヨグマタジに瞑想を授かる数年前の「めい想」のお話です。

新緑の美しい頃、岐阜県の金華山のハイキング(登山)コースを歩きました。
頂上には岐阜城があり、山の麓からロープウェイで登ることも出来ます。
金華山の南麓にある水道山というところまでは、見晴らしの良い展望台もあるので、時々散歩をしていました。

そしてこの日は、お天気も良く、余りにも新緑が気持ちよかったので、
今日はこのまま岐阜城まで登ってみようということになりました。
道なき山の中を横切って、なんとかハイキングコースにたどり着き、
道中を楽しんでいる人たちと一緒に頂上までの道を楽しみました。

金華山の頂上の岐阜城から美しい山並みを見渡し、清清しい風を受けながら、
頂上まで登った達成感を味わうことができ、意外と簡単に登れたと思っていました。
それでも4時間くらいは歩いたでしょうか。
結構疲れていたので、下りは楽々なロープウェイがいいかも…と思いました。
しかし、自分の足で登ったのだから、下山も歩きましょうということに。

金華山のハイキングコースは4コースあり、
登ってきた道は、一番緩やかで整備された道でした。(後から知ったのですが)
では下山はどのコースにしようか…

「めい想の小径」というコースに目がとまり、ゆったり歩けそうと思い、その道で行くことに決めました。
下り始めると、行き成り崖っぷち…(「めい想の小径」は特に下山は危険だそうです)
岩場がずっと続き、足の置き場に困り、滑るし、怖いし、膝が笑い出すし、
一体何がめい想なの…
もしかしたら道を間違えたのかな…

登りの人たちは、岩に手をかけながら登ってきます。
お互い息を切らしながら微笑、がんばってね、と自然と声を交わしました。

何処までも崖っぷちが続く道
しかし、引き返そうにも、もうここまで来たら戻れない、行くしかない…
ひたすら目の前の岩に足を一歩一歩置いていく、ただそのことに集中して、
怖いとか、他に考えも浮かばなくなる…

そして長かった岩場を下りきった後は突然美しい景色が目の前に。
小川のせせらぎ、鳥のさえずりが高く響き渡り、美しい新緑に包まれる心地よさ。
何とか下山できたんだと、やっぱりほっとしました。

歩きながら「そうか、大変な道を来たので何故「めい想の小径」か分からなかったけれど、
険しい道を行くうちに、何も考えられないくらい無心になっていたんだ。
そしてその後に訪れるのはこの幸福感なんだ。これがめい想なんだわ」と一人、
よく分かっていないながらも、その体験を喜んでいたのです。

今はヨグマタジよりヒマラヤの聖なる恩恵を授かり、日々瞑想をさせて頂いています。
そうだ、あの時の自分に言ってあげよう
(そんなに大変な思いをしなくても、深い山よりもっと静寂で、
喜びに満ち溢れる幸せな瞑想の道があるのですよ)と。

きっと喜んで今度は、愛と守りを頂きながら導かれながらの
ヨグマタジの瞑想の道を選択するでしょうね

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不定期ではありますが、名古屋・金沢などで催しなどが行われます。詳細は、サイエンス・オブ・エンライトメントまで問い合わせて下さい。

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